「2015農林水産業ロボットコンテスト」 最終審査を通過した農業ロボット紹介

北海道美唄尚栄高等学校

コンバージョンEVトラクター

開発メンバー田中堅勝(3年)、石川翔太(3年)、高田慶(2年)、尾崎主麿(1年)

何をするロボットか?

ビニールハウス内でも、排気ガスを気にせず安全で快適に作業することが可能なトラクターです。

ロボットの特徴や制作秘話

既存のガソリン車のエンジンをモーターに転換するコンバージョンEV技術を応用して、既存のトラクターをリユースしたのが「コンバージョンEVトラクター」です。ビニールハウス内という作業シーンに合わせて最適な動力源の選択という考えが、これからの「新しいトラクターのかたち」になると考えています。
農作業中の事故で多発しているトラクター事故、ヒューマンエラーの防止や被害の軽減を目指した安全装置についても独自に研究開発しました。さらには、人と機械が同調して作業できる自動運転も実現。農業従事者の高齢化が課題となっている中、既存のトラクターを、低コストで安全で快適に効率よく作業ができる最新のトラクターに変身させました。

  • 自動運転による同調作業
  • 止まる・飛び出さないをアシスト

コンテストに参加して

  • 農業機械の課題に着手した理由は、私たちが地域の産業や社会への理解を深め、地域社会と密接に関わりを持つ中で、関係する産業に貢献できる知識や技術を学び、地域を担う人材として地域の活性化につながることを目指したからです。

ロボットの将来像(夢)

  • 今回のロボットコンテストをはじめ、様々な場面での情報を発信することで、私たちのアイディアを採用したロボット農機が、実際に農業の現場で活躍することが私たちの夢です。

「2015農林水産業ロボットコンテスト」 最終審査を通過した農業ロボット紹介